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月曜日, 3月 30, 2015

WR250R/X ブログ最新情報リンク集

WR250R Bloggerの最新更新情報をお届け
WRネタでブログ書いている人は
ぜひURL教えてください。

水曜日, 3月 18, 2015

WR250R エンジンフルOHでDLC(ダイアモンドライクカーボン)を投入

今回処理を追加したWR250Rのエンジン内部部品
遂にWRちゃんのエンジン内部にまで
手を入れてしまいました!!
株式会社フリクション様に依頼しました。
正直格安だと思います。いい仕事しますねぇ!
DLCコーティングされたパーツたち
漆黒のダイアモンドライクカーボンまじクール。
エンジン内部に隠れてしまうのがもったいないです。

ピストン;WPC+モリブデンショット 5000円

DLCやれないか相談したけど
ゼロから設計しないと厳しいと断られたので
あえなく定番の仕様に。
リングの溝への処理が難しいのかな?
まぁここは冒険しないでいいや。
WPCというショットピーニングで表面に残留応力を
残して疲労強度を上げつつも、
モリブデンショットにより若干摺動性が改善された
はず。

バルブリフタ;3Dラッピング+DLC @5200円

ラッピングによる鏡面加工してからの、DLC
DLCは油との馴染みの問題があるので
流体潤滑なのか境界潤滑なのかよくわかんない
場所に投入するのはすこし勇気がいるのですが
相談してこの仕様に。
膜厚4ミクロンとDLCにしては極厚なので
一番金かかりました。
納期もこの子にひっぱられました。
個人的には一番心配ではある。
逆にエンジン壊しそうで怖い。
流体潤滑状態ならば、ラッピングが効くと思う。
高回転領域で。
DLCは境界潤滑なら効くと思う。
主に低回転領域で。
いずれにせよトライボロジー的に厳しい場所なので
若干怖いです。なんとかなーれー

ピストンピン;WPC+DLC 2600円


ここは定番なので特に心配はない。実績多数。
まぁそれなりに効果はあると思う。
処理の値段も安いのでとりあえずやっとけ感。

ピストンリングのトップ WPC+DLC 3250円

写真撮り忘れました。
ショットピーニングしてからのDLCです。
無潤滑に近い場所なので迷わずDLC。
セカンドリングについても相談したのですが、
鋳物っぽいからオススメできないと言われたので断念
まぁここは効果あるのか無いのか
俺にはよくわからん。
条件シビアだからDLCすぐ剥がれちゃったりしてねw

シフトフォークシャフト WPC+DLC 3900円

ショットピーニング及びDLC
こちらも定番の処理なので何も心配はしていない。
特にこれまでも不満はなかったのだが
多少シフトフィーリングが
改善したら嬉しいな、と。

まぁ単気筒エンジンだからできる贅沢だよね。

4気筒でこれ投入したら懐が死ぬわ。
エンジン組み上がりはまだ先なので
インプレはそのうち。

それにしてもDLC美しいですぅー

漆黒のDLC
すべすべしてて気持ちいい。














水曜日, 1月 29, 2014

【WR250R】まとめ お役立ちリンク集

WR250Rの情報を新規ユーザー向けにまとめます。
目指すはWR250Rお役立ちリンク集!












僕がWRの世界に入ってまず感じた印象は
WEB上に情報はたくさんあるけど、
まとまってない!でした。
皆様の参考になれば幸いです。

WR250R 公式?情報 WR250R information

WR250R インプレ impression / review 

WR250R 改造パーツ オンラインショップ

WR250R 改造の参考になったブログ usefull blogs

  • LITTLE or WR 盆栽道を極めたい方に。友達です。
  • タンデム WR250R納車整備。これ読んで僕もスポーク増し締めした。
  • senaの秘密ガレージ 出力測定結果多数。これ読んで僕はエアクリBOX改造に踏み切った。
  • basherdesigns WRをツーリング仕様にする際の参考に。ウインドスクリーンとハイシートさえあればWRは最強の旅バイクだと信じています。
  • さとやんのうんちく部屋 写真多数で改造時の教科書に。

WR250R カッコいい動画 movie at Youtube

WR250Rの記事@DNR / post on this blog

まとめ

WRは史上最高のトレールバイクだと信じています。
やたら頑丈な官能的高回転エンジン
過積載と長大な飛距離のジャンプに耐えるタフな車体
欠点は航続距離とクソ思い車重くらいなものでしょうか。
ハイシート、ビックタンク、ウインドスクリーンさえあれば
立派なツアラーバイクにも化けます。
サスを弄ればエンデューロの戦闘力も一級品です。

2007年というバブリーな時期に開発された、
騒音排ガス規制が厳しすぎない古き良き時代の
最後あたりに作られた珠玉の名作です。
今後も景気や社会情勢を鑑みるだに
バイク情勢は悪化の一途だと思いますので
今後も新型バイクの性能は悪化し続けることでしょう。
ダート上の性能でいえば外車も魅力的ですが
自走林道アタック用バイクとしては未来永劫WR250Rは
最強のトレールバイクとしてあり続けると僕は考えています。

愛されまくって改造パーツも多数。
今後も僕の金欠は続きます。。。

月曜日, 1月 27, 2014

WR250Rへのインジェクションコントローラi-conⅢの搭載方法について

エンジンの吸排気系を変更した場合、エンジンの燃調変更が必要となります。



















WR250Rに搭載しましたので、どうやってあの狭い車体に
埋め込んだか、今日はご紹介します。


キャブの時代では混合気を濃くするという表現が適切でした。
しかし、時代はインジェクション。
デジタル世代のエンジンチューニングにおいて
「空燃比を濃くする」という表現は似合いません。
正確には「スロットル開度を補正する」です。
インジェクション車は各種センサをたよりにフィードバック制御で
必死に空燃比を合わせ込もうとECUががんばってくれるので
キャブみたいにエンジンぶっ壊すほどズレることはありません。
しかし、バイクにはクルマみたくエアフロ計とかついていませんので
吸気温度と吸気圧センサだけでは吸排気系変更にともなう
流量変化を補正しきれるわけではないのです。
ご存知の通り、エンジンにはスロットルバルブというものがあります。
スロットルで吸気を絞ることで、出力をコントロールするわけです。
吸排気、特にスロットルバルブより上流の抵抗を削った場合、
エンジンからみるとあたかもスロットルが開いたかのように振る舞ってしまいます。
でも実際にはスロットルポジションセンサは右手、いやスロットルバルブ開度を
拾っていますので、空気を吸い込んでいる量をECUは読み違えるのです。
WR250R用のi-con3はそこを補正します。
実際の空気取り込み量に相当するアクセル開度を信号として出力するのです。
結果としてECUは正しく吸入量を推定できるというわけです。

※i-conそのものは、吸気圧補正モードとスロットル開度補正モードを選択可能。
 i-conを2台搭載して両方補正する、なんてこともできるらしい。

WR用のi-con3はスロットル開度補正のみをやりますので
ECUが持つ各種の機能を一切邪魔しません。
吸気温度フィードバックも
吸気圧フィードバックも、
自己診断機能も、
すべての純正ECUの機能を生かしたままで、
吸排気の仕様変更にともなう吸気抵抗変化分を、
スロットル開度の補正として合わせ込み
結果として空燃費を妥当な値に合わせ込みます。
余計なことを一切やらないのでエンジンには負担がかかりません。
むしろ、燃費や排ガス対策で若干薄い純正より
エンジンには優しいと思われます。触媒には厳しいでしょうけど。

WRにはCO調整という、裏技もあるのですが
おそらくは全域にゲタを履かせるだけの調整です。
高回転だけとか中速だけを合わせ込むということは
十分可能ですが、全域で合わせ込むのは無理。
i-con3ならば各回転数毎に補正値を決められますので
全域で適正な空燃比が得られます。
プラグも長持ちです。
僕はCO調整でやってたころに
マフラーがすぐに煤だらけになり、
プラグもすぐ死んでしまいました。

i-conとダイノジェットで僕のWRは
セッティングを出してもらったのですが
僕の個体の場合、
中速のトルクの谷は濃くできませんし
高回転域はむしろ薄くしました。
たぶんエンジン保護、騒音対策のため
純正の高回転は濃いのでしょう。
Co調整ではここまで繊細なセッティングは不可能です。






















さて本題のWR250Rへの搭載方法ですが
ダイアフラム駆動用のアキュムレータを撤去して
土地を確保しました。
防水のためにレトルトパウチで包み、インシュロックで
袋を閉じています。
このレトルトパウチは
コンビニで買ったマルチビタミンの袋です。
マルチビタミンと共に同封されていた乾燥剤も
一緒にぶち込んでいます。

転倒センサもインシュロック固定です
マフラー交換だけなら調整しなくても大丈夫だと思います。
ある程度はECUと吸気圧センサがフィードバックしてくれますので。
WRの高回転域は若干濃いと思いますので、エンジンは壊れないはず。
でもCO調整で6000〜8000のトルクは稼げるでしょうね。
流石に、エアクリボックス加工しちゃうと
俄然サブコン欲しくなりますよねー

ボックス加工すると吸気音は凄まじくうるさくなります。
どうも元凶はエアクリの金網のようで
DT-1エアフィルタに変えることでとても静かに、
かつかなりの出力改善ができました。
BOX改造時は純正エアクリ使わない方が良い!と思いました。

【参考】WR250R まとめ@DNR

月曜日, 1月 13, 2014

東日本大震災 被災地視察 WR250R 福島東北ロングツーリング

約半年前になりますが、
夏休みは被災地見学をしていました。
感慨深い旅となりました。
原発事故の影響による立ち入り禁止区域
ゴーストタウンぶりがヤバい。
津波で浚われてしまった海岸線。
後半は軽装でした。
前半こんな感じの装備だったのですが、過積載過ぎ。
まじで乗ってて面白くなかったので
途中、宅急便で家に送りつけてしまいました。





原発周辺では作業者の皆様のために
ファミマの移動店舗が。


津波被害地は瓦礫こそ撤去されているものの
日本の風景とは相容れない感じです。
海岸線は数百キロに渡って更地でした。

牡鹿半島
















金曜日, 1月 10, 2014

WR250R ハンドル周りドレスアップ

この記事はWR250R/Xの盆栽話です。
唯一無二のWRを目指すべく、ハンドル周り
にはえらい金をかけてしまいました。
チューニングは考えている間が一番楽しいよね!
当然、やり終えた途端に飽きます。

ハンドル周りのコンセプトは
黒が基調で青がアクセント。

ワイズギア ETCステー
I-CON3はタコメータ代わり
CYCRA C.R.M 黒アルマイト
ドリブンのカーボンテックハンドル
ドリブンのミラー オススメ!!
林道で邪魔になりません。
ドリブンのグリップもカッコいいです。


CYCRA C.R.M黒アルマイトの色合いは良い。
OUTEX ステアリングステムスタビライザ
高速道路での安定性が激変した超オススメ品
こけてもハンドルが捩じれなくて良いです。

チューブレス化したXホイール。
XJR1300用ディスクです。

ドリブンのグリップがなかなかカッコいい。

ドリブンのミラーは便利な上にカッコいい。
けっこうくっきりと後ろが見えます。


火曜日, 1月 07, 2014

極寒日本縦断 群馬、四国、九州 WR250R ロングツーリング

このクソ寒い中
冬休みの帰省ついでに3200km走ってきました。
相棒はX化したWR250Rです。
寒かったです。
後悔と感動の連続です。


今回は二つのNew Partsを導入しております。
一つは純正ハイシート
もう一つはワイズギアミニスクリーンです。

純正ハイシートの乗り心地と一体感は
言葉で表現することを憚るくらいに
素晴らしいものです!!
ハイシート入れなきゃwrは相当損しちゃう!!
とにかくハンドリングとマシンとの一体感が改善します。
特に、不整地でのマシンコントロールは
衝撃的な変化がありました。
とにかく、前後への体重移動が楽。
乗り心地は下手なネイキットよりマシになります。
そして傾斜が緩いので腰が痛くなりません。

ワイズギアミニスクリーンのウインドプロテクションは
なかなかのもので、100km巡行なら平和そのもの。
操縦安定性は悪化しませんでした。
寒さ対策にも良いです。お腹は冷えません。
高速道路がまったく苦ではなくなりました。

でも多分オフロードだとすごく邪魔。
ワイズギアミニスクリーンと純正ハイシートは
WR250Rをツアラー化する時の必須アイテムですね。

ちなみに私の身長は163cm
X化したら、足付きは特に問題ありません。
Rでモトクロスブーツ履くと、地獄です。
ゲロガレには金輪際近づきたくないです。


まずは、静岡県のオレンジロード。
ローリング族重点取り締まりポイントです。
攻めるには最高の道ですが民家も近く、
はしゃぐ場所ではありません。


豊橋の海岸。紺碧の海と空、白い砂浜が織りなす非日常
モタードタイヤも慣れるとサンドも少し走れるね。

福岡県久留米市の高良大社からの、
久留米市を眺めているところ


今回の旅のハイライトは足摺岬。
いくまでのワインディングが実に最高でした。



四国最東端の岬。名前忘れた。

室戸岬周辺。なんだか襟裳岬を思い出す景観。

高知県の沿岸沿いから見る、太平洋へ沈む夕日。


群馬県民だから海見るだけで大興奮だよね!!

水曜日, 10月 09, 2013

WR250Rのメディア露出?状況

愛しの盆栽WR250Rちゃんが
moto禅さんのブログで紹介されました。
Drivenのカーボンハンドル、ミラー、グリップ等
を購入させて頂きました。

Blue lightning Racingさんのブログでもご紹介頂きました。
インジェクションコントローラー i-conⅢを
セッティングして頂きました。
やっぱ吸排気系を弄ったら、サブコンは必須ですよね!
WR250R向けの高機能なサブコンといえば、i-conが鉄板かと。

しばらくは金ないので今の仕様でがんばります。。。

金曜日, 9月 20, 2013

WR250Rがとても可愛い。

WR250R/X



















林道を極めるべくバイクを乗り換えました。
BMW Z3 M roadstarと、SV650とDJEBEL200を売り払い、
WR250Rに全力投球です。
WR250R



















これまでで一番満足感の高い買い物でした。
町中の交差点から林道、峠道まで
どこ行っても楽しい!!速い!
そして、デザインが大好き!
愛らしいことこの上ないです。
高速道路だけはちょっとしんどいけど、
WR250R



















吸排気の改造後は追い越し加速も楽々で
首都高速とかはめっちゃ楽しいです。
新東名でハイウエイスターになれるような
種類のバイクではありませんが。。
峠道はどこ走ってもSV650より速くてらくちん。
林道はジェベルとは次元が違います。
車体剛性が半端ないっす。

WRは吸排気系を弄ると激変します。
昨今の厳しい排ガス騒音規制をクリアしたバイクというのは
たぶんどれもこれも吸排気と燃調弄れば激変するんでしょうね。

ノーマルエンジンのバランスはすばらしいです。
ですが、弄ると排気量が1.5倍になったか!?
と思うくらい、速くなります。
マジでこれはこれで速くて良いのですが、
ノーマルはノーマルで、それ特有の気持ちよさがあります。
やっぱり静かに罪悪感無く乗れるってのはほんと素敵です。

WR250R まとめ

以下、改造ポイントを備忘録代わりに記します。
関連記事;WR250R チューニングパーツBest Buy

コンセプトは
 モトクロッサっぽく、できるだけシンプルにごちゃごちゃさせない。
 ステッカー等は排除。ノーマルの形は生かす。

1)プロモトビレッドのリアキャリア
 便利でかっこ良いです。かなり積めます。
 リピートタイとの相性抜群。
 モトクロッサっぽい雰囲気を目指すには邪道かな。
 ハンドリング激変!おすすめ!
 ステアリングへのフィードバックが超鮮明になります。
 直進安定性も増して高速道路での疲労感が軽減しました。
3)outex スポークブースター
   足回りがシャッキリして、より鮮明な接地感が!!
 これだけでたぶん2馬力は向上します。安くてカッコいい。
 なにやらOUTEXの回し者みたいになってしまったが
 対応がとても丁寧な良い会社でした。
 レビューも掲載頂きました。
 関連記事;SP忠男PowerBoxの感想
 フルエキ換装と同じくらい効果を感じましたが、
 値段は数千円。コスパでいうと、1位かも。
 吸気音が静かになるという、メリットもあり。
6)KTM内圧コントロールバルブ
 エンジンがぶんぶん回るようになって安い割に効果高い
7)exup キャンセラ
  exupは単なる騒音規制対策デバイスで、
  出力特性としては何のメリットもありませんので!
8)aisキャンセラ
  地球さんごめんなさい。
 セッティング代合わせて10万円したのですが、満足感高い。
 セッティングの様子はこちら
 タコとスロットル開度センサが超便利。
 防水でないことだけは、すごくめんどくさいです。
 突然の雨か、洗車で、いつの日かぶっ壊しそう。
10)エアクリボックスぶち抜き
 定番の改造。出力向上には効果あるが、
 後戻りできませんし、
 吸気音がかなり煩くなりますので注意。
11)17インチ モタードホイルとX用ブレーキ
 いわゆるX化。
 町乗りと峠が劇的に楽しくなるとともに、
 オフホイルでのタイヤ選びにて、
 妥協無しにオフ寄りタイヤを選べるようになります。
 ちょー金かかりましたが、価値あります。
 1台のバイクで2台分楽しめる!
 Rを妥協無く楽しむ為のX化というわけです。
 中古市場も安定した価格なので資産にもなる!?
 自分は換装にだいたい2時間かかります。
12)モタホイルチューブレス化
 格安でバネ下1kg軽量化。
 かっこいい。
14)フロントディスクXJR1300用に換装
15)ETC
 SVからのスワップです。
 めちゃかっこいい。振動減衰性に優れるカーボンのおかげさまで
 高回転時の手の振動が減って、長旅楽になります。
 ハンドル周りはmoto禅さんで一通り揃える事ができました。
 モト禅さんはサービス精神旺盛で良いショップだと思います。
 とても丁寧です。
 ハンドル周りの改造の詳細はこちら
 カッコいいが、さすがに不便。小さい割にはよく見えます。
 ブレたりはしません。調整自由度はとても高いです。
18)サイクラ ハンドガード CRMプロベンド黒アルマイト
 カーボンハンドルに合わせてmoto禅限定の黒。形が好きだったので。

19)CYCLE-AM スキッドプレート
 とにかく安い。金属製エンジンガードはうるさいので嫌いなのです。
 ガレに行く気はないので樹脂で十分かな、と。
20)イリジウムプラグ
 エンジンぶん回すが故にだいたい3000kmで最初のプラグが死んだので。
 たぶんオイル交換と同じサイクルで変えないと駄目そう。。。
 これもコスパ高い。
 1度純正で交換して、その後1週間でイリジウムに変えて効果比較したのですが
 価格差以上の価値はあると思いました。
 なお、最新の水冷インジェクションですし
 燃調はシャーシダイナモでちゃんと合わせたので
 プラグの焼け色はパーフェクトです。

これで改造に費やした金はだいたい2ヶ月で40万円くらい。
毎晩会社帰ってから弄ってました。

残件としてはあと20万円くらい
 1)サスペンションのバネレート変更、リバルビング
 2)ウインカーをよりかっこいいものに変更したい
 3)ステップシート化
 4)フロントブレーキキャリパ換装

まぁ、金無いのでこれは気長に考えます。

少なくとも5年は楽しめるおもちゃを手に入れたな、と思いました。

2014/01/20 追記
 ウインドスクリーン →高速道路が超楽!
 純正ハイシート →スライドコントロールが超楽。そして疲れない。
 ドリブンのグリップ